釣れてるような、全くダメなような、
何人か釣り人がいた、、等、
そんな話を小耳に挟み、平日火曜日は出勤前に青物調査へ。
出勤前なので、釣りが出来る時間は１時間程度。
早起きしたし、釣れなかったら
今日１日しんどいなぁ、、、、
釣れなかったら、、、、
ブツブツ言いながら日が差し始めた海面へ向かってキャスト開始。
特にベイトが湧いているわけでもなく、ボイルもあるわけでもない。
青物がいるのかやや怪しい状況の中、
今年マイブームのポッパーでの誘い出しで朝マヅメの１匹目。
45cmのギリギリハマチサイズ。
青物いるんだ。
近所の海では久しぶりに釣れたので１匹で十分満足なのですが、
さらに２匹目。
いるいる！青物いる！
本来釣れるはずの１０月が不調だっただけに嬉しい展開で火曜日は終了。
晩御飯にちょうどいいサイズ。
しっかり処理して持って帰りました。
そして木曜日。
大潮明けの中潮最終日。
まだ釣れるんじゃないかな、、、
欲が出て再び早朝から海へ。
祝日だったので青物が釣れなかったらアジを釣ろう、サバを狙いに行こう、ヒラメも良い。
色んなプランを考えていましたが、まさかの状況へ。
いつものようにポッパーをゆっくりゆっくりと引いていたら、
とてつもなく大きな捕食音とともに
ポッパーが水面から消滅。
まさかのサイズが来たのか、
もしかしてシーバスなのか、
と疑いながらファイト。
やや締め気味のツインパワーSWのドラグが一気に出るし、引きが重過ぎる。
デカイいやつだ！
88cm、8kgのブリでした！
もしも大物が掛かった時は〜、と普段から夢見がちで、
PEは3号、リーダー50lbのセッティング。
おまけに大物以外は不必要なのにギンバルを装着していたことも
功を奏して、危なげなくランディング出来ました。
昨年も岸からブリを釣って、もう岸からは釣れないと思っていたブリに再び出会えました。
ラッキー過ぎる１匹でした。
ポッパーで誘い出す釣り、最高。
釣った魚を捌くため、この日はこれにて釣り終了。
岸からの青物狙いの釣行は、年間何回も行ってますが、今年釣った数はまだ４匹で、自分の釣行毎での釣れる確率を計算したら、おそらく2割程度。
釣れないことは当たり前だと思っている釣りなので、
大物が釣れた時は嬉しさが込み上げます。
なので当分はこの喜びを自慢話に変えて、周りの方々に話しまくろうと思います。
［リンタロウ］
タックルデータ
ロッド:SHIMANO コルトスナイパー S906M
リール:SHIMANO ツインパワーSW5000HG
ライン:PE3号
リーダー:フロロ50lb
ルアー:タックルハウス FEEDポッパー135 45g
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